天馬訳を傍において漢文を読む楽しさ

下に2つの見本を掲げてあります。上は原文、下は柴田天馬訳(角川文庫)です。
先ず、原文を見て、分らない所があれば下を見てください。
私はそんな風にして読んでいます。
原文に訓点(返り点や送り仮名)があればもっと読みやすくなります。
5巻に掲げた公田連太郎注の本はそれです。35編しかありませんが・・・。
いずれも、故事や古典を踏まえた表現があると注が付いています。
 
 
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